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2006年05月23日
こんな話じゃなかったのに2.0
いつもいい記事を書かかれていて、このブログでも何度か参照させてもらっているアキバ系社長ことshi3zさんがITmediaでもブログを書いていることを知って、まとめ読みしていたら、こんなエントリがありました。
軽い気持ちで、「mixiがWeb2.0」みたいな記事を書いたら、お叱りのトラックバックをいくつか戴いてしまったとか。。。shi3zさん自身が非常に真摯に議論をされているので、そのやりとり自体、なかなか意味のあるものになっている気もしますが。。。
なんだかねぇ。。苦笑、失笑ですよ。
いいじゃねーか。なんだろーと。
最終的にshi3zさんは、
もはや僕もそれが厳密な意味でWeb2.0であるかどうかとかはどうでもよくなってきたので、開き直った「新しくて面白ければWeb2.0だろうがなんだろうがトピックとして取り込めばいいや」、というかなり低い志でいどもうと思います。
とおっしゃてますが、まさにその通りなんじゃないの。もう一部では口にするのもはばかられると噂の、Web2.0。言葉としていよいよ野に下ってきたな、と。
先端技術やサービスをリードしていく人たちは、これはWeb2.0だとか、あれはWeb2.0じゃないだとか、そんな非生産的な議論に時間を使うのはやめようぜ。
で、ちょっと思ったのですが、僕のブログで初めてWeb2.0という言葉を使ったのはいつかなー、と。。。。
去年の10月ですね。7ヶ月前。
http://www.harasho.biz/archives/2005/10/web20.php
意味わかんないこと書いてますが、それほど業界のニュースに敏感でもない僕は、たぶんこの日に初めてWeb2.0という言葉を聞いたんだと思います。それで、意味わかんないことを書いてるんですね。まあ、しかし、「いや現象がもはや現実だ。」とは、なかなか・・・・いや、やっぱ意味不明だ。
それからの間で自分の理解、というか解釈はそれなりに定まってきたものの、それ以上に何かがこの言葉によってもたらされるとも思わないし、もたらされたとも思わない。一つの雰囲気、方向性をあらわす言葉として、面白がっていけばいいじゃないか、と。
そもそも日本人はこういう概念に対して近視眼的だし、時間軸が短すぎる。それに対して欧米はやはり、こういう概念というものに対して慣れがあるというか、日本のようにビジネスや技術に拠ったコンテキストというよりは、むしろ社会学的、文明論的に語られることが多いとか。
だから、これはそうだ、あれはちがう、みたいな感じで話されることは、あんまりないんだろうね。知らんけど。あったらすいません。
そんなこんなで、もういいじゃねーか。これが結論です。
僕らにとってはもはや、Web2.0かどうかが問題なのではなく、「2.0」であるかどうかが問題なのです。たとえば、トッキーは視力2.0で、僕には見えない何かが見えているとか。いないとか。
そして、ネットラジオ2.0ともいうべき、こんなキラーサービスが現れて、感動のあまり涙がちょちょぎれるとか。ちょちょぎれる、なんていう死語に再びスポットライトがあたるのは、ロングテールだとか。
もう、今日は寝てしまえ、とか。そんな感じで、真面目に書くつもりがすいません。とりあえず、last.fm最強だよ。
すごすぎるよ。ちょークールだよ。
http://www.last.fm/
投稿者 harasho : 2006年05月23日 00:59
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