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2006年05月10日

久しぶりだったので気持ちよかったです~人前で話すコツ?~

ホント気持ちよかったです。
実は僕、人前のでやるの好きなんですよね。
しかも、見てる人が多ければ多いほど萌えてきます、、、って第一変換で「萌える」ってでるなーーー!!
はい、見てる人が多ければ多いほど燃えてきます。


プレゼンの話です。

今日は、40人ほどのお客様の前でプレゼンして参りました。つーか、40人って??感じですが、要するに提案中のサービスに関連する部署のみなさん全員の前でご説明をさせていただいた、というわけです。

大して派手な内容でもない、たかだが業者の提案説明に、終わった瞬間、満場の拍手なんてもらったりすと、非常に恥ずかしいわけですが、やっぱりまあ、うれしいもんです。

正直に申しまして、僕は人前で話すのは、結構得意なほうだと思います。人前で話すのとプレゼンは、実はイコールではないのですが。。。

それでも、プレゼンもやっぱり好きです。

もちろん、開発者あがりの僕ですから、企画や営業の一線でバリバリやっておられる方々とは、雲泥の違いがあるかと思いますが、それでも技術者の方で、「プレゼンが嫌い。。」「人前で話すのはちょっと苦手。。」という皆さんには、多少なりともお話できることもあったりするかな、と思ったり思わなかったり。。。

そんなわけでちょっと、人前、特に大勢の人を前に話をするときのポイントみたいなものを書いてみたくなりました。

ちなみに、ここで紹介する話は、僕の100%オリジナルではありません。僕が、人前で話すのが苦手ではない理由は、大学1年から5、6年間にわたる塾講師経験からきています。なので、この話は、そんな塾講師時代に、授業のイロハを叩き込んでくれた師匠の教えに、僕なりの味付けを加えたものです。

大人数の人を前に話すときのポイント

1.オーディエンスをブロックに分ける

人前で話すのが苦手な人の多くは、「どこを見てしゃべっていいか分からない」と言います。
結果、終始、下を向いて話してしまったり、原稿の棒読みになってしまったり、焦点の定まらない虚ろな視点で話してしまったりします。

大勢の人の前で話すときは、まず聞いてくださる人たちをいくつかのブロック(=エリア)に分けます。今日のように40人くらいの場合、僕は3ブロックくらいに分けます。
こんな感じ↓(ABCの3ブロック)

A  B  C

  (僕)

こうすることで、だいたい1ブロック12,3人のかたまりに分かれます。視点は、その3ブロックを巡回するように動かすのです。ちょっとエリアが広いかな、と感じるようなら、各ブロックを上下(手前と奥)にさらに分割して、6ブロックに分けてもいいかもしれません。

D  E  F
A  B  C

  (僕)

2.各ブロック毎にキーマンを設定し、その人をターゲットに語りかける

ブロックごとにキーマンを設定し、プレゼン中はそのキーマンに語りかけるように話します。実際に、その人の目を見て、アイコンタクトをしっかり取りながら、話します。
つまり、会場を3ブロックに分けたとすると、3人のキーマンに順番にアイコンタクトを取りながらプレゼンを行うわけです。アイコンタクトの時間は、しゃべりのテンポにもよりますが、3秒程度はしっかり見つめましょう。3秒というと結構長いです。見られている人は、自分が見られている、ということを確実に自覚する時間です。

人は、やはり自分の目を見て話をされると、顔をあげてしっかり聞かざるを得ないものです。これを「つかむ」と呼びます。

こうすることで、3秒ずつキーマンを掴みながら、3ブロック(つまり3人)を巡回するように話を進めていくわけです。これで、視点がぶれることなく、テンポよく場内を見渡しながら、プレゼンを行うことができるわけです。

あなたに、定期的につかまれるキーマンは、自然とあなたの話をよく聞くようになります。つまり、場内の各ブロックに3人、前を向いてよく聞いてくれる人がいるわけです。これには、さらなる相乗効果があります。自分の前や隣の席で、頷きながら発表をよく聞いている同僚がいれば、自分もちょっと聞かないとな、、、と思うようになります。キーマンを一人ずつつかむことによって、そのブロックの周りの人も、よく話を聞いてくれるようになるわけです。

2.キーマンごとにキーワードを設定する
キーマンをさらに、強くつかみ、まさに頷きながら話を聞いてくれる、積極的な観衆にするポイントがあります。それは、キーマンごとにキーワードを設定していくのです。例えば、、、、

「マーケティング」「収益向上」「御社」「お客様」

というようなキーワードがあるとします。
これらの設定したキーワードを、キーマンに割り当てていきます。

今日の僕の例でいくと、「マーケティング」という言葉をBブロックに座っていた、若手でバリバリ仕事をこなしていそうな方に設定しました。また、「御社」「お客様」といった言葉をAブロックに座っていたマネージャークラスのベテランの方に設定しました。

そして、プレゼンの中で、そのキーワードが出てくる部分に来たら、パッと視線をそのキーマンに合わせるのです。通常は、各ブロックを順番に巡回している視線に、ちょっと変化を入れるのです。

「マーケティング戦略において力を、、、」というところで、ビシッと若手バリバリ社員を見つめるわけです。若手バリバリ社員は、「お!!」と反応し、間違いなくうなずいてくれるはずです。自分の興味がある話や、かっこいい?話のところで、自分を見てくれると思わせればOKです。
また、ベテランの方には、そういう横文字、カタカナ言葉ではなく、「御社の収益向上に、、、」といった部分で、つかみを入れます。ベテランの方の中には、「御社=あなた」という感覚があるかもしれません。声を荒げるのではなく、やさしく力を込める感じで「御社」と、その人の目を見て上げれば、じっと聞きに入ってくれるのです。

4.要所で一歩前に出る
ここまでのポイントを押さえながら、プレゼンを進めても、残念ながら反応が悪いときもあるかもしれません。また、力を入れて話したいクライマックスが近づいてきたかもしれません。

そんなとき、一段大きな声で、話すようにするのも一つの手ですが、自分の立ち位置から一歩前に出るだけでも意外と効果があるのです。一歩近づくだけで、結構声の大きさは変わります。モニターの後ろや横のほうで話しているとしたら、スッとモニターの前へ大きく一歩出てみましょう。微妙に声が大きくなるのに加え、アクションの効果もあって、聞き手の皆さんにもグッと喝が入ります。

と、まあちょうど今日のプレゼンで効果的だったポイントを4点ほどご紹介させていただきました。
この4点を実践するだけでも、話のテンポや雰囲気ががらっと変わるはずです。

よろしければお試し下さい。

投稿者 harasho : 2006年05月10日 00:40

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コメント

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投稿者 online directory main : 2006年05月15日 04:51